週末は車のライトとブレーキランプの修理。また、1ヶ月ほど前から携帯電話の調子が悪くて(いつの間にか電源が落ちる)、ドコモショップに行ったら、故障しているとのこと。1年未満だったので新品に交換、データの移し替え等で午前中がつぶれた。
それに天気との巡り合わせが悪くて、ランは二日間とも休みになってしまい、冴えなかった先週末。
ただ、修理の待ち時間に残り100ページだった「ソラリスの陽のもとに」を読了。
感想もそのうちアップする予定。
今週聴いていたアルバムの感想。ジャケット写真は「今月の1枚」の最下段に有り。
「Carolin Widmann,Denes Varjon/Robert Schumann: The Violin Sonatas」
Carolin Widmann (violin),Denes Varjon (piano)
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詳細な解説もある、ECM公式サイトのニュース「カロリン・ヴィットマンとデーネシュ・ヴァールヨンのデュオ「シューマン作品集」への激賞」はこちら
シューマンの晩年の作品であるヴァイオリン・ソナタは有名な曲で、コンサートレパートリーとして定着している。しかし、3番に関しては、信頼できるスコアが出版されたのはほんの数年前で、今日の時点ではまだ録音も少数しかないらしい。それゆえ、この3番の収録がアルバムのセールスポイントの一つであることは間違いない。
演奏順は1,3,2番の順となっていて、これは構成に難がある3番で終わるのを避けるのと、楽想が豊かで演奏時間も長い2番で締めくくった方がアルバムとしての完成度が上がるという判断だろう。
元々ECMのニューシリーズの現代音楽以外のジャンルでは、ソナタや無伴奏曲などヴァイオリンに関する曲の比率は従来から高い。
取り上げられている音楽もビーバー、バッハからイザイまで幅広く、偏った選曲リストになりがちなECMにおいて、唯一幅広い年代から作曲家を選択していると言える。最近の新譜でもJean-Marie Leclair のピアノ3重奏を取り上げたりしている。
しかし、ECMはアイヒャーの個人的趣味なのか、ドイツロマン派の録音に関しては極端に少ない。
公式サイトでドイツ・オーストリア系の作曲家を検索してみると、
メンデルスゾーン、リストは無し。シューベルトはカップリング物が3枚とピアノソナタD960が1枚。
シューマンはクルタークとのカップリングが1枚。
ブラームスはクラリネットソナタのヴィオラ編曲が1枚。
マーラーは10番の室内楽編曲が1枚。
主要レパートリーが大編成の交響曲のブルックナー、楽劇であるワーグナーの2名も無し。
不思議なのは、ECM向きだと思われるHugo Wolfの録音も無いこと。
そんなことを考えると、この録音は単なる3番の完全な版を収録するという目的だけではなく、アイヒャーがこのデュオに対してかなり期待しているのかもしれないと想像してしまう。
結論としては、シューマンやブラームスの室内楽が好きな人にお勧めするCD。いつものことながら録音は二重丸。
ヴァイオリンのCarolin WidmannのOfficial Websiteはこちら
<おまけ>
●萌えろ就職活動
愛知県にある就職支援センターに『イメージキャラクター 知多みるく』という萌キャラが登場。しかも公式ブログまである、細かい設定だ・・・。
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