BPOのインターネットによる定期演奏会有料生中継が始まったことが、NHKの昼のニュースで報道されて驚いた。10秒ほどの放送ではラトル指揮によるブラームスの交響曲が映し出されていた。サイトはこちら。
気になる値段だが、第1回だけは料金5ユーロとバーゲン価格。通常は1コンサート=9.9ユーロ、シーズンチケット=149ユーロ。ただし今年は途中からなので89ユーロ。1ユーロ=127円として日本円に換算すると、1コンサート=1,260円、年間チケット=19,000円、今年の残りの分なら11,300円というところ。
スケジュールを見ると、平均すると2週間に1回程度のペースで今年の6月まで合計15回程度の放映。それと去年の12/13のティーレマン指揮のブル8がアルヒーフとして鑑賞可能。11,300÷16=710円程度。生放送で映像付きであることを考慮すれば、妥当な値段では無いだろうか。METライブビューイングが1作品3,500円なので、年間パスならMET1本でBPO5回分、好きな演目だけでもBPO3回分と考えると、そこそこリーズナブルな感じもする。
ただ現地時間で20:00開演は、日本では午前4時。これを生中継で見るのはかなりの気合いが必要。それと今シーズンの残りのプログラムはシューマンやツィンマーマンが多いので、早朝に睡魔と戦う羽目になりそうなのが不安だが、一応どれも現地は土曜日の夜=日本は日曜の朝=スペインリーグの生中継と重なる?(笑)。
個人的に興味があるのは、前述のティーレマン、1/17(土):ハイティンク指揮:マーラー7番、3/7(土):ドゥダメル指揮:プロコフィエフ5番、6/6(土)ブーレーズ指揮:バルトーク&ラベルP協奏曲&自作。
少し様子を見て、評判が良ければ興味のあるコンサートだけ見てみるのも良いかもしれない。
2009年01月07日
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